一般社団法人
日本綜合医学会
2023年第4号
表紙「雪山から聴こえる」
きりえ作家 柳沢 京子
10年ぶりの大寒波を迎えた日本列島には、
いつもより多くの雪が積もった。
そこから聴こえる声はどんな声になるのか。
豊作であることを願う。
一般社団法人
日本綜合医学会
2022年第3号
表紙「羽音響かせて」
きりえ作家 柳沢 京子
藤の花には、多くのハチがやってくる。
クマンバチは羽音が勇ましい。
ミツバチは遠慮がちに、良く働く。
花が多いから収穫はグー。
一般社団法人
日本綜合医学会
2021年第2号
表紙「夏の記憶として」
きりえ作家 柳沢 京子
蓮根は掘られて食卓に上る。
おせち料理にも欠かせない
縁起の良い食材だ。
蓮の花を楽しませた池には、
オシドリが遊ぶ。
一般社団法人
日本綜合医学会
2021年初号
表紙「覗く宇宙」
きりえ作家 柳沢 京子
一度は姿を消したホタルがまた澄水に戻ってきている。
もう、どこにもいかないで…。
俳人一茶の俳句を切り絵に刻んで作家デビュー。
自然や心情の美しさを紙に刻んで
半世紀超え、作品は刀で刻む詩と称される。
日本の未来を創る
私たちは、日本の未来のために活動をしています。